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花塚農場


 花塚農場の基本の考え
「あまり多収穫を求めず、健全な稲作りをする」


【理由1.肥料と農薬と環境について】
 多収穫を求めると農薬をたくさん使う循環になります。
 多収穫を求めての肥料の大量投入は窒素過多となり、「いもち」を始め、さまざまな病気になり易くなります。そのため、病気の予防や抑制をするために、農薬を散布することになります。花塚農場のひとつの大きい柱として、自然と共存し、農業を継続していくために、「環境を守りたい」との強い想いがあります。そのためには、農薬はできるだけ使用したくありません。
 花塚農場のある秋田県大潟村は、八郎潟という湖を、昭和39年に干拓してできた村で、もとの湖底に田んぼがあるため、ミネラルが豊富で土壌が豊かです。そのため、肥料が少なくても良いお米ができます。また海が近く、地形が平らなため、風が強く吹きます。それによって夏でも比較的、熱がこもりにくく、害虫の発生が少なく、病気にかかりにくい気候でお米作りに適しています。その大潟村の気候を理解し、最大限に生かすことによって、農薬の使用ができるだけ少ないお米づくりが実現できます。

【理由2.肥料と美味しさの追求】
 多収穫を求めての肥料の大量投入は、お米の美味しさを落とすと言われています。肥料の窒素成分がお米の中でたんぱく質となり、それがたくさん残ったお米は一般的に美味しくないと言われています。
 花塚農場ではすべての田んぼで有機肥料を田植え前に1回散布するだけです。通常、稲穂が形成される時期に行われる、肥料の追加散布(穂肥)などは行いません。

(手取りで除草作業)
花塚農場
 花塚農場の収穫量は多収穫を求める農場に比べると1割くらいは少ないと思います。
 たくさん収穫したいと「肥料を大量に投入する」ことをやめることで、農薬使用による環境破壊や、美味しさの追求の観点で良い循環になると考えています。


あいコープみやぎ様との提携商品「花塚さんちのあきたこまち」は
除草剤 : 田植え直後1回使用(毒性の強い成分の入っていないもの)
化学肥料 : 不使用(有機肥料のみの栽培)
病害虫農薬 : 不使用
その他化学物質 : 不使用

(左から、花塚雅人さん・香菜子さん夫妻、花塚昭さん・敏子さん夫妻)

ホームページ
http://www.hanatsukafarm.jp/

所在地
秋田県南秋田群大潟村東2-6-13

主な生産品
お米 あきたこまち
(有機肥料100%の無農薬栽培あきたこまち、有機肥料100%の減農薬栽培あきたこまち)

提携商品
花塚さんちのあきたこまち(白米、玄米)
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