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12/19 しおさい地区 間宮商店工場見学


12月19日のしおさい地区委員会定例会は、干物でおなじみ間宮商店の工場見学にいってきました。2014年に新築された、塩釜の市場近くにある、海の見える店舗併設の工場です。

工場は、原材料の搬入から出荷まで無駄のない配置となっており、衛生面や温度管理など毎日しっかり確認をしているそうです。

原材料を解凍するところから始まりますが、ミストの中で解凍することで魚の中心まで細胞組織を守りながら解凍するそうです。

解凍方法の説明
解凍方法の説明

手作業で鋭利なひれなどがカットされ、機械を通し、開きにします。
その後はまた手作業で内臓などを取り除きます。

内臓処理
内臓処理

塩漬けをしますが、市販品に比べ塩分濃度を低くし、時間をかけて漬け込むことにより、程よい塩加減になるそうです。
乾燥も、市販品は短時間で行われるところ、温度や時間も低温でじっくりすることで余分な水分を取り除き熟成させます。

漬け込み完了
漬け込み完了

アニサキスなども含めた異物を確認し、-40℃で急速冷凍をします。
うま味を逃がさない工夫がされています。

急速冷凍
急速冷凍

今年はさんまの不漁で、原材料となる魚の調達に苦労したそうです。
限りある資源ですが、島国である日本人にとって魚は必要な栄養素が満点です。
干物だと、冷凍のままで焼いても、フライパンでもホットプレートでも焼くことができます。
下処理も不要。時短メニューになるのでオススメです!

(地区担当理事)

12/12 鍋布団ごはんと布おむつ談議


朝から県内各地で初積雪があった12月12日。「布おむつ談義」には小さいお子さん連れで13名の方が参加して下さいました。

今回は、まず、脱原発・エネルギーシフト委員の方に、便利でかんたんな鍋布団を使った調理法を紹介していただきました。
・ご飯と一緒に炊く離乳食用のおかゆ
・根菜たっぷりの具だくさんお味噌汁
・レーズンが入ったさつまいもとりんご煮

鍋布団の紹介。みなさん興味津々
鍋布団の紹介に皆さん興味津々

鍋に入れて一煮立ちさせたあと、新聞紙&バスタオルや綿の入ったお手製の鍋布団に包んで、余熱でじっくり調理していきます。
エネルギーを節約するだけでなく、出来上がりを待つ時間を有効に使える便利な調理法に、みなさん興味津々。「オリジナルの鍋布団を作りたい!」「もっとレシピを教えて。」と、大好評でした♪

鍋布団に包んだら、出来上がりまで…布おむつ談議のグループトーク。

グループトーク
グループトーク

布おむつ初めてさんグループと、布おむつやおむつなし育児(排泄のタイミングに合わせておまるでキャッチする方法)・トイレトレーニングについてもっと知りたいグループに分かれました。
実践されている方に疑問質問を聞いたり、実際の布おむつを使ってレクチャーしたりと、活発な情報交換がおこなわれました。

赤ちゃんをお借りして(?笑?)布おむつのあて方をレクチャー
布おむつのあて方をレクチャー

参加した方は「独自の方法で悩みながら布おむつ育児をしてきけど、今日のように情報共有しながらだと、もっと楽しんで育児ができそう♪」と、日頃の疑問や悩みを解決できた時間にもなったようでした。

その後はおいしく出来上がった鍋布団ごはんを囲みながら、お子さんと一緒ににぎやかなランチの時間となりました。

レーズンが入ったさつまいもとりんご煮
レーズンが入ったさつまいもとりんご煮
いただきまーす
いただきまーす

寒い中足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。

おまけ・押し入れで遊ぶこどもたち☆
押し入れで遊ぶこどもたち

(担当理事)

12/10 第9回バリアフリーサッカー ベガルタカップ開催


12月10日、ワッセ仙台において、第9回バリアフリーサッカーベガルタカップが開催されました。バリアフリーサッカーベガルタカップは、障がい者サッカーの普及とサッカーを楽しんでいる障がいのある方々の日頃の練習の成果を発揮する場として毎年開催されており、あいコープみやぎも毎年協賛しています。

第9回バリアフリーサッカーベガルタカップ
バリアフリーサッカーベガルタカップ

今年は11人制のサッカーから5人制のフットサルに変更になり、より多くのチームの参加となりました。各リーグも力の差を配慮して、エンジョイチームという、誰もが参加しやすい形となりました。実力別のリーグを4つに分けています。

エンジョイリーグにわはわが参加
わはわが参加

社会福祉法人みんなの輪からは、1チーム参加し、3試合全勝。MVP賞を頂く選手もいらっしゃいました。

表彰式
表彰式

MVP受賞
MVP受賞

選手の皆さんのエネルギー溢れるプレイに感動しながら、息子を応援する母の気持ちで声を上げていました。(笑)

来年は10回目を迎えます。
障がい者スポーツへのますますの理解をこの大会で広げていければと思いました。

(担当理事)

12/7 太白地区「つくりおき常備菜講座」


12月7日、太白地区「つくりおき常備菜講座」を開催し、年末年始の忙しい時期につくっておくと便利でアレンジがきく‘常備菜’を講師の先生から教えていただきました。
子育て中のママからあいコープ歴20年以上のベテランの方まで幅広い年齢層の方々が参加して下さいました。

「常備菜」を教えていただく


まずは、玉ネギマリネ作り。
冷凍のシーフードミックス、ミックスビーンズと合わせてあっという間にシーフードマリネの出来上がり。

次は、玉ネギマリネでホワイトソースを作ります。
玉ネギマリネの酸味が豆乳と合わさって、まろやかな優しいお味のホワイトソースが出来ました。
蒸した鮭と合わせてクリーム煮にしていただきます。

ホワイトソース


野菜に鶏むね肉を乗せて蒸した柔かな鶏ハムは、蒸した時にお皿に残った汁を使ってソースを作り、むね肉のうま味が残る絶品ソースに変身しました!

鶏ハム


産直牛の合いびき肉とケチャップを1瓶丸ごと使ったミートソースは、他に余計なものを入れなくても味が決まり、あいコープのこだわり食材ならではの贅沢な味でした。

「産直牛の合いびき肉」を炒める

「加美よつばのとまとケチャップ」を1瓶丸ごと!
ミートソース作り
出来上がり!
出来上がり
いただきます
いただきます
ぞれの常備菜に、こんなアレンジの仕方があったんだ!と目からうろこのアイディアの数々でとても勉強になりました。
持続可能な社会は台所から…という講師の先生の言葉通り、蒸し鶏を蒸した時に残った汁をソースに使ったり、シーフードミックスを茹でたお湯をスープにするなど、環境に配慮し食材を大切に使うという思いがたくさん詰まった料理教室で、料理法にも無駄がなくゴミも少ないと感じました。
その思いは参加者の皆さんにも伝わっていたように感じます。

<参加した方の感想>
・一つの料理でたくさんのアレンジが出来て料理の時短になると思いました。美味しかったです。
・子育てに追われる毎日ですが、レパートリーが増えて嬉しいです。勉強になりました。
・食に対する意識を再確認できました。持続可能な社会を目指して台所から…というのがあいコープらしくて良かったです。

12月のお忙しい時期に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

(担当理事)

12/3 秋保ゆうきの会 大根収穫&囲い作業。カモシカとも遭遇


12月3日、秋保ゆうきの会の渡辺さんの大根畑で収穫とその後の囲い作業に参加しました。 あいコープからの参加者のほか、秋保ゆうきの会を応援する消費者2家族がいらっしゃいました。

収穫適期を迎えた大根をひたすら抜き、その後保存するために深く掘った畑に一本一本並べて、腐りにくくするために肥料袋をかぶせて土で覆います。

ひたすら抜いた大根を埋めなおす


収穫していると、猿や鹿に食べられている大根が1割近くあるのが分かりました。

すると・・・

途中休憩を取っていた時に現れたのはニホンカモシカ!
獣害対策の策が設けられているにも関わらず、軽々と乗り越えて圃場に現れ、人々が見守る中、悠然と大根を美味しそうに食んでいました。

休憩時間に現れたニホンカモシカ。天然記念物がゆえに愛らしくもあり、憎らしいヤツ。


あまりにも悠然としているので笑うしかなく。
大根を食してこれだけ笑いを取れるヤツは早々いない。

そして、収穫物を食べてしまう鹿を目の当たりにして、殺気立つこともなく「大した奴だ」と見守る秋保ゆうきの会・渡辺さんがステキでした。うれしくないだろうに、これが共生なのか。と。

カモシカを「しょうがね~なぁ」と見守る渡辺氏
カモシカを「しょうがね~なぁ」と見守る

減農薬、無農薬、有機栽培、無施肥、不耕起栽培・・・消費者側はとかく求めるだけで、求めているのに出荷された農産物を高価だ、と言いがちです。
でも、そういった農産物(他畜産物も加工品も)を提供するにはかなりの手間や効率の悪さがあるのを、理解しなければなりません。

自分で食材を生み出すことができない消費者が、質の高い食材、商品を望むとき、やはりものづくりをしている方たちの労力を知り、再生産性を鑑みて対価を払うのは当然のことだと思います。

カモシカに食べられた大根
カモシカに食べられた大根

ひとつひとつの農作業は人出があれば楽しく短時間でできるはず。 今、どこの企業でもそうですが、農産現場でも人手不足になっています。 海外では、CSA ( Community Supported Agriculture ) の意識が高く、安全安心な農産物を手に取るために、自ら労力を提供するという考え方がどんどん広がっています。

あいコープは、食べ物を作る現場を知るチャンス(学習会や講演会、実際に農産現場に行って手伝う機会など)をたくさん作っています。
1月18日には、健康に影響を及ぼしているかもしれないネオニコチノイド系農薬の学習会を開催。 また3月には、あいコープの農産品や畜産品の方向性を知ることができる講演会も予定しています。
是非、ご参加下さい。
あいコープ生産者の、ものづくりに対する美学や生き様を知って頂けたらと思います。

なにはともあれ、今日大根作業をした秋保ゆうきの会のやさいBOX「秋保のゆうきいっぱい野菜セット」は、あいコープみやぎの組合員さんであればネットから注文できます(数に限りがある、ネット限定商品です)。
果たして、ニホンカモシカ、猿、イノシシとの攻防がありながら皆さんにお届けする大根はどれだけ生き残れるのか!?

理念を持った生産者、メーカーを是非応援して下さい\(^o^)/

(担当理事)
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