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9/24 やっぺしりんご園地に行こう!見学ツアー


9月24日。晴天にも恵まれ、15家族27名で天童果実同志会りんご園地に行ってきました。
りんご栽培について、木を目の前にして生産者の皆さんからお話を伺いました。

伊藤信行さんのお話

片桐道也さんのお話

接ぎ木の話をする片桐知宏さん


春先の低温の影響もあり『黒星病』が発生しているとのこと。
天童果実同志会の倍以上の農薬を使っている他生産者グループでも黒星病が出ているということで、異常気象の影響は産地を悩ませていました。越冬菌なので防除するのには数年かかるということも耳の痛い話です。

特にひどい黒星病のりんごと葉っぱ


しかし、この『黒星病』は、皮をむけば食味には影響がありません!
『安心、安全なものを届けたい』そうおっしゃる生産者さんの言葉を直に聞いてきた私たちです。写真は特にひどいものですが、軽度のものはお知らせを付けて組合員のみなさんにご理解いただき、供給する可能性もあります。今後も応援していきたいと思いました。

お隣の洋梨の園地でも、台風の風で落下してしまったり、キズがついてしまったことなど聞きました。

洋梨の作柄、収穫後の貯蔵や食べごろの見極めを話す片桐政治さん


昼食会場では、生産者の皆さんと組合員で意見交換。
収穫が終わった「つがる」で作ったフレッシュジュースが振る舞われました。

子供たちに大人気、出来立てりんごジュース


天童果実同志会では、「農薬は慣行基準の半分に」「ネオニコチノイド系農薬は使わないで」というあいコープ組合員の声に応え、それを実践して5年目になります。当初から難しい挑戦であることは産地もあいコープも承知の上でしたが、昨今の天候不順も重なり、毎年園地の状況は変化し、その対応に苦労しているといいます。

10月からも天童のりんごや洋梨の出荷が続きます。時期によって変わって行く品種の違いをぜひ味わってみてくださいね。
天童の果物には、生産者のお名前とともに似顔絵が入っています。感じたこと、食べてみての感想など、一言でもいいのでお寄せください!生産者の励みになるそうです。

もうすぐ収穫を迎えるりんごの木の下で、集合写真。
集合写真

(担当理事)

9/4 青葉B地区 高橋徳治商店工場見学


9月4日、練り物でおなじみ高橋徳治商店の工場見学に、青葉B地区委員会で行ってきました!

まずは原料冷凍庫。

原料冷凍庫には常に150tがストックされているそうです。

原料をスライスしているところ。

こちらは北海道産のスケソウダラのすり身。これに地元前浜の小魚(カナガシラ、石持、オキギス)を各商品によって配合しているそうです。

前処理室の様子。

前処理室では、えびしんじょの前処理中でした。エビの殻などを取り除いています。

次は練り作業。
この日はお豆腐揚げと、おでん種用の玉ねぎ揚げを作っていました。

触らせていただきました。

すり身の温度を上げ過ぎると食感崩れでプリプリ感が戻らなくなるため、仕上がり製品によって適正な温度の見極めが大切とのこと。5年以上経験を積んだ職員が行なうとのことで、まさに職人技です。合成添加物を使えば容易に作れますが、使わずに作るためには熟練の経験と努力が必要です。

お豆腐揚げの成形の様子。

自動で成型されたものが出てきます。型崩れしたものを人の手で除き、たまに計量して重さに誤差がないかチェックしてました。

お豆腐揚をあげる。

まずは低温で、進むにつれてだんだん高い温度で揚がるよう、設定されています。

お豆腐揚げ・揚がりました。

揚がったらそのまま急速凍結ラインへ。こうすることで品質保持しています。約17分で凍ったお豆腐揚げが出てきました。

一日の製造作業は午前中まで、午後は機械の洗浄と清掃をするそうです。基本的には石けんで洗浄しているというから驚きです。

こちらは独自の検査室。

専任の検査員さんが洗浄後の機械、原料、製造商品を毎日検査し、菌が繁殖していないことを確認しているそうです。合成洗剤、添加物を使わず食中毒や菌を出さないためにかなりの努力が伺え、頭の下がる想いでした。

社長さんとお昼をご一緒

見学の後は、社長さんとお昼をご一緒しながら、たくさんのお話をうかがいました。
水産の現状、お豆腐揚げの豆腐を作っている豆腐やさん、あいコープ生産者さんとの交流、地域との交流…。
「なぜ生協かって、組合員、生産者が好きなんだもの」というお言葉に、社長さんのお人柄に愛を感じました。

その後、10/29開催Wa!わぁ祭りで提供する「青葉B地区バージョンおでん」を、27の種を試食しながら組み合わせを決めました。高橋徳治商店の社員のみなさんご助言いただきながら完成したのは、かなり欲ばりなおでん!お祭りかぎりの贅沢おでんですので、みなさんお楽しみに♪

チーズ
チーズ

(担当理事)

9/1 唐桑漁協を訪問しました


9月1日。曇りと雨の予報が出る中、仙台から車で3時間の唐桑漁協を訪れました!
唐桑半島に入り海を眺めると荒々しい波。船に乗れないなぁ…と半べそを掻き唐桑漁協・畠山政則さんの船がとまる港に到着したところ、なんとっ(*'▽')!青々とした海と晴れ渡る美しい空が私たちを迎えてくれました!

唐桑といえば
春に旬を迎える『わかめ』外洋で育ったわかめはシャキシャキ!
ギフトでいただける『ホタテ』もおなじみですね(^^♪
そして
11月頃から登場する『牡蠣』!
今回はこの牡蠣について畠山政則さんにお話を伺いました。

畠山政則さんとあいコープ後藤商務


県内だけではなく築地でも高評価を得ている唐桑の牡蠣。
誰が作ったか分かるように顔が見えるやりかたで出荷しているそうです。

息子の政也さんも『手間をかけただけ応えてくれる』とおっしゃいます。
そしてその手間の一つが、8月から約1か月間かけて行われる温湯(おんとう)処理です。

お話を伺った後、温湯処理を見学するため、船に乗せてもらい養殖場に出ました。

温湯処理は、牡蠣が付いた重た~いロープを一本一本海から出して、70℃の温水に約2分間漬けることにより、牡蠣に付着したわかめやムール貝などを死滅させ、同時に丸みのある牡蠣にするという手法だそうです。

まずは海から引きあげて

70℃のお湯に → 2分後わかめ青々


これによって、熱を加えても縮まない牡蠣ができるのだそうです。
牡蠣がついたロープを持たせてもらいましたが想像以上の重さにビックリしました(@o@)!
1シーズンで3,000本行うそうで、気が遠くなるハードな作業です。

岸に近い所ではホタテの養殖の様子も見せていただきました。
余談ですが、漁師さんは揺れる船やいかだの上で作業することで、すごーく体幹がいいんだとか。

筏の上で作業
筏の上で作業

陸に戻り、収穫した牡蠣などを殺菌するための作業場も見せていただきました。
そこには、あいコープから贈られたという殺菌機がありました。

あいコープから贈られた殺菌水を作る機械
殺菌水を作る機械
『この機械のおかげで震災後に牡蠣が出荷でき、次の年には漁師さんの収入になったんです』とおっしゃるのは宮城県漁協唐桑支所長の菊川さんです。
そんな経緯があったのかと、お話を伺い本当に嬉しくなりました。

「なぜ唐桑の牡蠣が美味しいのか、それは海(漁場)が持っている条件に加え、手を抜かず時間を手間をかけているからです。」
自信をもってお話しされる畠山政則さんの姿が印象的でした。

早く牡蠣に会いたい!
今年の牡蠣がますます楽しみになりました。

畠山政也さんと奥さん
畠山政也さんと奥さん

(担当理事)

7/26 宮城野地区 親子で日向養豚場見学


7月26日、宮城野地区委員の親子で『じもとん』でおなじみの日向養豚場さんを訪れました!
3年前に流行したPED(豚流行性下痢)以降、見学は受け入れていなかったそうですが、今回は日向さんのご厚意で実現しました。
対策として、大人も子供も足カバーを装着して、見学です。

足カバーをつける


最初に見せていただいたところは、生まれたばかりの赤ちゃん豚がお母さん豚の母乳で育てられている豚舎です。
豚の妊娠期間は約4か月だそうで12頭前後の子豚が生まれるそうです。
昨日生まれたばかりという子豚たちも元気に母豚のおっぱいに群がっていました。

母豚のおっぱいに群がる子豚たち


生まれて15分以内におっぱいを飲むことが元気に育つ秘訣なのだそう♪
見学の子どもたちは、説明に熱心に耳をかたむけ、質問をしていました。
そしてさっき生まれたばかりという、へその緒がまだ生々しい赤ちゃんも見せてもらいました。

さっき生まれた子豚ちゃん


その次に見せていただいたのは、生後4ヶ月半の豚舎です。
餌やり体験をさせていただきました。

豚さんえさやり



日向さんの養豚場では、飼料米、パンくず、焙煎大豆や魚粉にビタミン、ミネラルなどバランスを考えた自家配合の飼料をあげているそうで、ほとんどが県内産や地域の農家さんが生産したものだそうです。
豚の飲み水や処理水にはBM活性水を使っているそうで、臭いが抑えられているとのことでした。

じもとんの美味しさの秘密は『品種』『えさ』『飼い方』の3つだとおっしゃる日向さん。
昔の畜産は農業の一部として自然循環で行われていましたが、今はお肉を大量に生産するために機械的に生産されているとのこと。一方で、日向さんは密飼いをしないこと、家族のように接することを大切にしているそうです。

豚さん


見学後は、あいあいファームわはわ田尻に移動して、昼食と見学の振り返りをしました。

お昼ごはん


『いただきます』の意味を子供たちにも伝えたいと言っていた地区委員さんたち。
さっき見学した豚さんの命をいただいて私たちも生きていることをみんなで分かちあいました。
お忙しい中、見学を受け入れて下さった日向養豚の皆さんに心から感謝しています。

集合写真
集合写真
(日向さんのところで集合写真を撮り忘れ、豚さん見学なのに牛さんの前で写真を撮りました…。 ちなみに、5月に生まれたという子牛ちゃんが2頭おりました! お母さんの後をおっかけて歩く様子はとても可愛かったです!)

(担当理事)

7/22 泉AB地区親子ツアー 米沢郷牧場交流会


今年、泉B地区がタイアップ交流する米沢郷牧場に泉A地区と合同で行ってきました。

まずは鶏舎に着いたのですが、驚くことに、「道の駅」の向かい側にあるのです(@o@)!
米沢郷牧場の鶏舎は、臭いもなく、ハエもとんでいません。

道の駅の目の前の鶏舎


米沢郷の養鶏の取り組みについて説明する、代表の伊藤孝蔵さん


米沢郷牧場では、独自の配合飼料やBM活性水を使用することで鶏舎が清潔に保たれ、匂いも殆ど無いので、あとから道の駅が作られたとのことです。

次に、BMWプラントの見学です。
「BMW技術」とは、(B)バクテリア・(M)ミネラル・(W)水を用いて、家畜の糞尿から、有効活用できる水(BM活性水)を作る技術のこと。BM活性水は家畜の飲料や飼料、堆肥の発酵、野菜等の栽培に使用されています。

BMWプラントについて説明する米沢郷の阿部さん


BMWシステムについての説明板

地域循環型農業の取り組みを詳しく知ることができました。

次に、鶏糞での堆肥作りや、自家飼料工場などの施設を見学させていただきました。

堆肥の説明

生後9日目のひよこを抱っこさせてもらいました

エサの配合について説明

米沢郷といえば「おいしい鶏肉」ですが、それは、薬を使わず健康に育てているからこそなのですね!
普段食べている鶏肉のおいしさと安心の秘密がわかりました。

昼食はバーベキュー!

焼き鳥を焼く生産者「ファーマーズクラブ赤とんぼ」の皆さん

生産者の方々と交流しながら昼食

山盛りの焼き鳥に子どもたちも大興奮!
同じテーブルで生産者の方々と交流しながら楽しい時間をすごしました。

GMOフリーゾーンの看板が立てられた田んぼや、除草剤不使用のブドウ畑も見学させていただきました。

たくさん勉強することができ、有意義な1日を過ごすことができました。
大変な苦労をされながら、薬や農薬に頼らず生産して頂いていることに感謝して、おいしく食べて応援していきたいです。

除草剤不使用のブドウ畑で集合写真
ブドウ畑で集合写真
(担当理事)
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