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【熊本地震】第2次熊本支援 報告その3


熊本地震で被災した生産者や現地の支援団体からの要請をうけ、あいコープみやぎは熊本で支援活動をしています。

第2クール・第一陣の報告
第2クール・第二陣の報告

第2クール・第三陣、熊本現地職員からの情報をダイジェストで報告します。

■2016年8月9日 支援金贈呈とエアコン設置

第2クール・第三陣には、あいコープみやぎの専務理事と理事長も参加。
この日は、組合員の皆さんからお預かりした支援金(目録)を現地支援団体「よか隊ネット」に贈呈しました。
発災直後にあいコープ職員が現地に駆けつけ支援したことが、よか隊の活動(特に車中避難者の調査活動)の大きな力になったと感謝の言葉をいただき、とても嬉しく思いました。

支援金を贈呈
支援金を贈呈

その後、保育園にエアコンの取り付けをおこないました。
道中、益城町はまだ瓦礫の山、倒壊した家屋が手付かずで残っている状態でした。行政の方針など様々な問題があり、片付けが全く追いついていないとのこと。
倒壊した家屋、瓦礫の山、目に見える被害を早期に解決して、被害に遭われた方の早期の心の復興を目指してほしいと感じました。

片付けが全く追いついていない
片付けが全く追いついていない

■2016年8月10日 支援金贈呈・荷物運び・夜間巡回

午前中はグリーンコープくまもとを訪問し、支援金(目録)を贈呈。グリーンコープが取り組んできた支援活動のご苦労と今後の課題をお話し頂きました。

支援金を贈呈
支援金を贈呈

午後からは、公園でテント生活をされている方の荷物を運びました。
汗だくになりながらも、無事作業を完了。

荷物運び
荷物運び

20時からは夜間巡回。
文化ホール駐車場に行ったものの、この猛暑の中で、車中泊をされてる方がだいぶ少なくなっていることがわかりました。しかし、別の場所のスポーツセンターではまだ100名以上も避難されており、今後の夜間巡回活動をどのように続けるか等の話し合いでこの日を終えました。

夜間巡回後の話し合い
話し合い

■2016年8月11日 荷物運搬・引っ越し・エアコン設置

この日は二手に分かれ、一方は公園でテント生活をされていた方の荷物運搬。
もう一方は避難所生活をされていた方の引っ越し先が決まったので、そのお手伝い。

午後からは、体の不自由なIさん宅にてエアコン取り付け。
エアコン取り付けは2回目なので次に何をするか、どの部品を使うか分かるようになりました!

エアコン取り付け
エアコン取り付け

Iさんは生活保護を受けているため、エアコンの設置購入がみとめられないそうです。そのため、支援団体が付けることになりました。体調を崩してしまうほどの暑さなのに、エアコンなどの設置購入が認められないのは納得がいかない気持ちになり、悲しくなりました。
Iさんのお役に立ててよかったです!

網戸交換もマスターし、なんでもできるようになりました。
網戸交換

■2016年8月12日 引っ越し

避難所生活をされていた方の引っ越しのお手伝いで、グランメッセ駐車場テントからの荷物の搬出です。テントの解体、荷物の選別、搬出などを行いました。
無事に新居への搬入を終え、支援させて頂いた方も安心されていたようでした。

グランメッセ熊本は、車中泊、テント生活の方々が多かったそうですが、気温もさることながら、周辺は非常に虫が多く、この状況で生活されていたかと思うと、大変心が痛みました。
今後も何らかの形で継続的に支援していかなくてはと強く思いました。

猛暑の中、今も続くテント生活
今も続くテント生活

避難生活を続けている方が多くいること、倒壊した建物がそのままの状態で片付けが追い付いていないこと、避難所等での支援物資や支援活動がうまくまわらないことなど、多くの問題に歯がゆさを感じました。

倒壊した家屋
倒壊した家屋

第2クール・第三陣は仙台に戻ります。
熊本はとにかく暑いですが、残りの支援も頑張りましょう。

→第2次熊本支援 報告その4に続く
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