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【熊本地震】第2次熊本支援 報告その5


熊本地震で被災した生産者や現地の支援団体からの要請をうけ、あいコープみやぎは熊本で支援活動をしています。

第2クール・第一陣の報告
第2クール・第二陣の報告
第2クール・第三陣の報告
第2クール・第四陣の報告

第2クール・第五陣、熊本現地職員からの情報をダイジェストで報告します。

■2016年8月20日 ミーティングと夜回り調査

第五陣の1日目です。
益城総合体育館にて夜回り調査を行いました。
仮設住宅が決まっていないのに、避難所の閉鎖が徐々に進んでいるそうです。
本日お話を聞くことができた方は、今までいた避難所が閉鎖されてしまったため、ここに移ってきたとのこと。しかし、この体育館の避難所も9月いっぱいで強制退去が決まっているそうです。

■2016年8月21日 テント小屋の撤去と引越しのお手伝い

午前中はグランメッセ熊本にて、テント小屋の撤去と引越しのお手伝いをしました。
37℃の炎天下の中、熱中症に気を付けながらの作業です。

テントを撤去します
テントを撤去

テント撤去中には様々な巨大生物たちとの出会いがありました。
さすが火の国熊本。東北とは違います。巨大芋虫、巨大ヤモリ、巨大蜘蛛、Gさん…シートをめくるのが恐怖でした。こんな環境でのテント生活は、かなり大変だったと思われます。

テント撤去
テント撤去

午後は、9/3・4に行われる「熊本復興ねぶた祭」のお手伝い。
青森市と熊本市に自宅がある方が発起人となり「元気と笑顔を届けて心の復興につなげたい」と企画されたのだとか。まさか熊本で東北の祭に出くわすとは思いもしませんでした。

20tの大型トレーラー5台に積まれた機材を降ろす作業。見た目以上に重い…。
降ろしたパーツは職人さんがその場で組み立てていました。近くで見るねぶたはインパクトが凄かったです!

大型トレーラー
大型トレーラー積まれた機材

見た目以上に重い
見た目以上に重い

インパクトが凄い!
インパクトが凄い

作業場近くから見える熊本城は地震の大きさを物語っていました。
地震の大きさを物語る熊本城

■2016年8月22日 畑再開のお手伝い

「生活が少し落ち着いてきたので畑を再開したいが、震災以降全く手つかずの状態で、とても一人では刈れないため、草取りを助けてほしい」との依頼です。

背丈を超える草木が生い茂る、畑だった場所。
畑だった場所

本日の気温も37℃。開始1時間足らずで意識朦朧とする過酷さでした。
フラフラになりながら4時間半。やっとここまできました。
フラフラになりながらも

この畑の隣りは、小学校の子供たちの畑だそうで(同様にもはや原生林状態)、共同の農道もどこが道か分からないほど荒れ果てており震災で時が止まってしまっている空間になっていました。
隣の畑まで草刈りは出来ませんが、せめてもと思い、農道だけは切り拓いてきました。

子供たちがまたこの道を通って、畑で作物を育てる日が早く来るといいです。
切り開いた農道

■2016年8月23日 生産者を訪問

熊本の生産者マルタさんと、益城町の生産者・後藤さん(9月の里芋と人参)にご挨拶してきました。

マルタを訪問
マルタを訪問

益城町の生産者・後藤さんを訪問
益城町の生産者を訪問

後藤さんは被害の大きかった地区に住んでいるそうですが、新築だったため被害がなかったそうです。しかし、同じ生産者団体に属す方々の家屋が全壊してしまったとのこと。人と重機が足りず復旧が進んでいないそうです。
後藤さんの里芋は9月3回のまんま通信から注文を受けます!利用することで応援しましょう!

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あいコープみやぎの人的な支援活動は、8月で一旦区切りとなります。
活動の内容や、組合員の皆様からお寄せいただいた支援募金の使途については、改めてお知らせを配布する予定です。組合員のみなさま、ご協力ありがとうございました。
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