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12/3 今中哲二氏 講演会


12月3日、原子力の問題に向き合って47年のキャリアを持つ京都大学原子炉実験所の今中哲二さんの講演会を開催しました。

今中哲二氏 講演会

今中さんは、福島第一原発事故によって「日本も放射能汚染と向き合う時代になった」という認識のもと、「ある程度の被ばくは避けられない」けれども、「余計な被ばくはしないほうがいい」と話されました。チェルノブイリ原発事故後、毎年甲状腺ガン患者数が増え続けた「晩発性放射線障害」を教訓に、子どもの将来のために定期的に健康診断を行い健康状態を把握することが大切と力説されました。

今中哲二氏 講演会

また事故以来今日まで放射能測定を継続してきた「角田市民放射能測定室」と「小さき花市民の放射能測定室」より活動報告と問題提起がありました。

人も食べ物も検査を続け自分で判断できる材料を積み上げていくこと、子どもたちの将来のために声を上げていくことを会場一杯の参加者で確認することが出来ました。

(担当理事)
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