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2/22 「花たまごdeスイーツ作り」太白地区 組合員交流会


太白地区の組合員交流会は、花たまごでおなじみの花兄園・大須賀社長をお招きして「花たまごdeスイーツ作り」を開催しました。
まずは、花兄園のプリンを製造している大須賀社長の奥様より直々に教えて頂いたレシピでプリンとシフォンケーキを作りました。

プリンとシフォンケーキを作ります


プリンは花たまごの黄身だけを使い、砂糖、牛乳、生クリームと混ぜ合わせて漉し機で2回濾すのがポイントです。
その後、器に入れてゆっくり蒸し器で蒸すとなめらかな口当たりのプリンが出来上がりました!

プリンはゆっくり蒸す


シフォンケーキも、シンプルな材料でべーキングパウダーを入れなくてもたまごの力だけで膨らみ、 ふわふわのシフォンケーキになりました。

次に、大須賀社長から花兄園での取り組みや花たまごと一般のたまごの違いについてお話を伺いました。

大須賀社長はもともと大手食品会社で家畜のエサの配合設計の仕事に携わっていたそうです。
家畜の病気予防に抗生物質や抗菌剤が多量に使用され、病気にならないのは良いのですが、数年後には耐性菌が出来て今まで使っていた抗生物質や抗菌剤がきかなくなり、もっと強い薬を使用する…そんな現実に疑問や違和感を持ち、現在の花兄園設立に至ったそうです。
“自分が食べたいと思える物、子供たちにこそ食べて欲しい物を作る。少しでも不安のあるものは使わない” というポリシーのもとでエサの配合設計・販売・鶏卵生産をされています。

【飼育】
一般的には、病気予防のために抗生物質や抗菌剤を使用しますが、花兄園ではヒナの時に使用するワクチン以外、薬剤を一切使わず飼育しているそうです。

【エサ】
世界の家畜飼料の9割が遺伝子組み換えと言う中で、花兄園さんの飼料はほぼ非遺伝子組み換え。

【たまごの洗浄方法】
花兄園では安全性を考慮し、強アルカリ水と強酸水でたまごを洗浄しているそうです。

「私は化学物質過敏症で他のたまごは食べられないが、花兄園さんのたまごと鶏肉だけは食べられる。」とお礼の手紙が届いたこともあるそうです。

どれをとっても安心安全のポリシーを持って取り組まれているからこそ、おいしいたまごを生産できるのだと思いました。

この日は、コンビニのたまごと花たまごの見た目とにおいも比べてみました。
コンビニのたまごは、「プールのにおいがして、妙に黄身が黄色い」1個約35円(花たまごより高い!)
花たまごは「黄身は薄い黄色、特ににおいはなし」1個約26円でした。

黄身の色は黄色が強いほど栄養があるイメージがありますが、「黄身の黄色が鮮やかなたまごは、生産者から見ると逆に気持ちが悪いです。」と大須賀社長は仰っていました。
黄身の色は餌によってどのようにでも変えられるそうで、黄色いのはパプリカ、米を食べさせれば白い卵、墨を食べさせれば黒い卵になるそうです。
「今まで黄色い卵を選んで買っていたけど栄養と関係なかったのかー!」と、参加者からは驚きの声があがっていました。

試食は、地区委員さん特製のミニランチ、なめらかなプリンとふわふわのシフォンケーキもいただき、花たまごの美味しさと素晴らしさを再認識出来た交流会となりました。

特製ミニランチ

おいしいランチに会話も弾みます
おいしいランチに会話も弾みます
参加して下さった皆さんありがとうございました!

(担当理事)
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